2017年7月12日水曜日

懐かしい絵本との邂逅 (ちょっと前シリーズ)

サリュの図書コーナー。小説やエッセイなどの本棚はそんなに変化がないのですが。
絵本はどんどん増殖を続けています。
もう100冊は越えてきましたかね。

諏訪や岡谷の古本市で探すことも多いのですが、最近は・・・
茅野市内のブックオフの品揃えがとにかく充実してるんですよね。
数年前はそんなでもなかったのですが。
何かいい筋の仕入れルートが出来たのでしょうか。

そんなある日。
2冊の絵本を見つけました。


1冊は。
娘がまだ2歳くらいの頃大好きだった。
「おさじさん」

とろとろ にえた たまごいりの おかゆ 
とっても美味しそうで印象に残ってますね。


もう1冊は
息子が3歳くらいの頃大好きだった。
「かばくん」

かめより ちいさいもの なんだ?   あぶく・・・・・・
のところで何故か息子は必ず爆笑するのでした。
 
現物を手に取るまで、子供のお気に入りだったことなんてすっかり忘れてました。

今、読み返しても、2冊ともとっても良い絵本だと思います。

彼らは覚えているかな。

 




1 件のコメント:

  1. 北森鴻を検索してて着きました。昔車山でちょっと居候をしてたので、懐かしくてコメント入れてます。今も車山にいらっしゃるのかな?
    居候先の窓から見えた八ヶ岳が忘れられません。北森鴻も早くに亡くなりましたが、遺した作品は忘れらることはないでしょうね。

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